性の健康週間・市民公開講座（平成25年度）

近年、若い人々を中心に性器クラミジア感染症等の性感染症が流行しています。
性感染症は、一人ひとりが正しい知識を持ち、注意深い行動を心がけることによって予防が可能です。また、感染を早期に発見し適切な治療を行うことは、感染者の重篤化防止と感染の拡大防止につながります。

性の健康医学財団は、毎年11 月25 日から世界エイズデーの12 月1 日までの1 週間を「性の健康週間」と位置づけ、特にこの期間を中心に積極的な性感染症予防のための普及啓発を呼びかけています。ぜひ、ご関心をお寄せください。

平成25年度（第13回）　性の健康週間　市民公開講座

日　時

2013年11月10日（日）　13時～16時30分
※本年度の講座は終了いたしました

会　場

札幌市・札幌医科大学記念ホール
札幌市中央区南一条西１８丁目

対　象

地域住民の方など、あらゆる方向け

定　員

170名

受講料

無　料

テーマ

「今、まち中で話題のSTIを考える」
※STIとは、Sexual Transmitted Infection： 性感染症 のことです

プログラムは、以下よりご覧ください。
市民公開講座　ちらしデータ

主　催

公益財団法人　性の健康医学財団

共　催

札幌医科大学　医学部　泌尿器科学講座

後　援

厚生労働省・文部科学省・札幌市・日本医師会・エイズ予防財団・北海道新聞社・日本性感染症学会・日本コンドーム工業会

協　賛

あすか製薬株式会社

平成25年度　性の健康週間ポスター

「愛してる」だけでは　性の健康は守れない!!
性感染症・・・
「自分には関係ない」って思っていませんか？
経験があるなら、もう他人事ではありません。
一人ひとりが関心を持って正しい知識を身に付け、
大切な身体を守りましょう。

性の健康週間ポスター

過年度のポスターは、こちらをご覧ください

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