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財 団 の 沿 革



本財団の歴史は、1903年〔明治36年〕当時青壮年者の性の健康を著しく障害していた性病〔花柳病〕の流行を抑えることを旗印として、日本花柳病予防協会が設立され、芳川顕正伯爵〔前内務大臣〕が会長に就任したことに始まります。そして、1921年〔大正10年〕には、"財団法人 性病予防協会"となり、総裁後藤新平伯爵,会頭土肥慶蔵東大教授のもと、さらに組織的に性の健康のため、とくに性病予防を中心に活発な啓発活動を行うようになり、以来約一世紀にわたって当財団は社会貢献事業を継続して参りました。


明治36年 「日本花柳病予防協会」設立を発議
明治40年 会長 芳川顕正(前内務大臣)
副会長 大澤謙二(東大医学部長)
幹事 土肥慶蔵(東大教授)
明治42年 娼妓健康診断などの建議
大正 3年 接客婦対策を進言
大正10年 「財団法人 日本性病予防協会」と改称
総裁 後藤新平 初代会頭 土肥慶蔵
大正11年 花柳病予防法制定の建議
大正12年 機関誌「體性」を発行
昭和 2年 内務大臣から本会への諮問に応じ、花柳病予防法の施行について答申
昭和 3年 警視庁から本所診療所建築認可
昭和22年 協会(二代目会頭遠山郁三)から厚生大臣(一松貞吉)に建議書を提出
 (日本皮膚科学会及び日本泌尿器科学会と協議)(高橋明随筆)
昭和23年 機関誌名を「體性」から「性病」に改題
「性病予防法」の施行
昭和40年 泰生ビル竣工
昭和41年 機関誌「性病」再刊
昭和42年 機関誌名を「性病」から「VD」に改題
昭和59年 機関誌名を「VD」から「STD」に改題
平成 9年 7月 9日 第七代会頭 熊本悦明
平成10年 5月20日 総裁 中山太郎
平成11年 3月12日 「財団法人 性の健康医学財団」と改称
平成11年 4月 1日 「性病予防法」の廃止
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の施行
平成11年12月20日 当財団 ホームページ開設
平成12年 機関誌名を「STD」から「性と健康」に改題
創刊準備号を発行
平成13年 財団創立80周年記念
「性の健康週間」の設置

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