トピックス 〜 クラミジア感染症 〜
クラミジア感染症っていったい何なの?
クラミジアは、0.3ミクロン程度の大きさで、細菌とウイルスの中間的な病原体です。
クラミジアは、現在3種類ありますが、最近性感染症の原因として注目を集めているのはクラミジア・トラコマチスという種類です。
| ク ラ ミ ジ ア Chlamydia |
クラミジア・トラコマチス
C.trachomatis |
オウム病・クラミジア C.pssittaci |
クラミジア・ニューモニエ
C.pneumoniae |
性感染症(STD)として、尿道炎、子宮頸管炎、新生児肺炎などを起こします。またトラコーマや封入体結膜炎などの眼感染症を起こします。
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オウムやインコなどの鳥類からヒトに感染し、オウム病(上気道炎程度の症状から肺炎で死亡する例まで様々)を起こします。 |
上気道炎や肺炎などの呼吸器感染症を起こします。 |
クラミジア感染症の治療方法はどうするの?
パートナーの治療も重要なポイントです。
クラミジア感染症は早期発見が大切です。進んで検査を受けましょう。
また、クラミジア感染症は再発や再感染を繰り返すために、パートナーも同時に治療することが大切です。
効果の高い抗生物質
最近では、クラミジア感染症に効果の高い抗生物質が開発されています。
医師の指示に従って1〜2週間の服薬をすることで治療が可能です。
クラミジアに感染したまま知らずにいるとどうなるの?
♂ 男性の場合のクラミジア感染症
非淋菌性尿道炎や副睾丸炎を起こします。
排尿時に違和感や痛みを感じたり、膿性分泌物などがあります。
♀ 女性の場合のクラミジア感染症
子宮頸管炎や卵管炎を起こし、炎症が進むと不妊症の原因になることもあります。
妊婦の場合、まれに流産の原因になったり、出産時の産道感染により新生児が結膜炎や肺炎を起こします。
クラミジアの感染経路はどうなっているの?
クラミジアは性行為によりパートナー感染や出産の際の産道感染により伝播されます。
◆◆ パートナー感染 ◆◆
クラミジア感染症のパートナーと性的交渉をもつと、約50〜60%にクラミジア感染症を起こすといわれています。
| パートナー感染 (どちらかがクラミジア感染の場合) |
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性行為 
クラミジア感染  |
 |
非淋菌性尿道炎 副睾丸炎
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パートナーも一緒に 治療しましょう!! |
子宮頸管炎 ↓ 卵管炎 ↓ 不妊症 |
◆◆ 産道感染 ◆◆
クラミジア感染症の母親から産まれる新生児の約50%が産道内で感染し、結膜炎や新生児肺炎を起こすといわれています。
| 産 道 感 染 (母親がクラミジア感染の場合) |

クラミジア感染者 |
出 産 
産道内で感染  |

新生児肺炎 結膜炎 |
あなたとあなたの大切な人の為に今できることは・・・
妊娠している又は妊娠する可能性のある方は特に進んで検査を受けることをおすすめします。
♂ 男性の場合は 泌尿器科へ ♀ 女性の場合は 産婦人科へ
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