〜 ピル(経口避妊薬) 4A/5 〜
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ピル〜経口避妊薬 (4A/5)

big4.gif どんなことに注意したらよいか
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ピルに伴う重篤な副作用を未然に防ぐために、「低用量ピルの使用に関するガイドライン」の中には、次のような「服用してはいけない人」「服用に対して慎重でなければいけない人」が提示されています。

看護婦 【禁忌(次の患者又は女性には投与しないこと)】
(1) 本剤の成分に対し過敏性素因のある女性
(2) エストロゲン依存性腫瘍(例えば乳癌、子宮頚癌、子宮筋腫)、子宮頚癌及びその疑いのある患者(腫瘍の悪化あるいは顕在化を促すことがある。)
(3) 診断の確定していない異常性出血のある患者(性器癌の疑いがある。出血が性器癌による場合は、癌の悪化あるいは顕在化を促すことがある。)
(4) 血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患またはその既往症のある患者(血液凝固能が亢進され、これらの症状が増悪することがある。)
(5) 35歳以上で1日15本異常の喫煙者(心筋梗塞等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告がある。)
(6) 血栓性素因のある女性[血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告がある。]
(7) 抗リン脂質抗体症候群の患者[血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告がある。]
(8) 手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内及び長期間安静状態の患者[血液凝固能が亢進され、心血管系の副作用の危険性が高くなることがある。]
(9) 重篤な肝障害のある患者[代謝能が低下しており肝臓への負担が増加するため、症状が増悪することがある。]
(10) 肝腫瘍のある患者[症状が増悪することがある。]
(11) 脂質代謝異常のある患者[血栓等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告がある。また、脂質代謝に影響を及ぼす可能性があるため、症状が増悪することがある。]
(12) 高血圧のある患者(軽度の高血圧の患者を除く)[血栓等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告がある。また、脂質代謝に影響を及ぼす可能性があるため、症状が増悪することがある。]
(13) 耳硬化症の患者[症状が増悪することがある。]
(14) 妊娠中に黄疸、持続性そう痒症又は妊娠ヘルペス既往歴のある患者[症状が悪化することがある。]
(15) 妊娠又は妊娠している可能性のある女性(「妊娠、授乳婦などへの投与」の項参照)
(16) 授乳婦(「妊娠、授乳婦などへの投与」の項参照
(17) 思春期前の女性[骨端の早期閉鎖をきたす恐れがある。]

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